≪スタッフブログ≫ 秦野にある水無川のゴミ拾いに参加した

小林です。
以前に新着情報に上げさせて頂きましたが
Clean stride-クリーンストライド-に参加してきました。
ランニングチームのRUN & BEERさんの主催です。

暑い夏にきれいな水無川の中をじゃぶじゃぶ入りながら走ったら気持ちいだろうなと
イベントを作ろうと考え、下見をした時に川の中に意外とゴミが多い事を知ったそうです。
その時にもゴミを拾ったそうですが、すぐに持ちきれないくらいの量になってしまったということ。
そこで、まず川を綺麗にするイベントにしようと思ったことが今回のイベントの始まりだったそうです。

熱心にお話する姿に弊社社長の樺島が賛同し、今回はコラム建設も協賛をさせて頂きました。

無理なく参加できる場所で自由に参加してもらうというスタンスでのゴミ拾いイベントには、タレントの福島和可菜さんとそのランニングチームRUN&BEERさん、、はだのブランドアンバサダーの立石純子さん、秦野市環境共生課の方、片倉商店さんや他の協賛の方々、一般市民の方とスタート時に約50名、途中参加の方も併せたら約60名の方々が参加されていました。

恥ずかしながら、自社主催や自治体主催以外のイベントには参加したことがなかったので、当日一人でドキドキしながら、長靴と帽子、コラムホームオフィシャルのポロシャツを着て集合場所に行きました。


自分自身、見ず知らずのところでは身構えてしまうのですが
みなさん気さくにお声がけ頂き、またコラム建設を知ってくださっている方からもお声がけ頂き、馴染みやすいイベントでした。

当初はスタートから市役所の前付近までの参加を考えていたのですが
結局上河原のバス停まで参加しました。

スタートし始めてすぐにコラムホームで建築をしている住宅現場を通るときに
はだのブランドアンバサダーの立石さんが皆さんに向けてご紹介してくださいました。

※画像だとすごく小さいですが、立石さんがご紹介しくれています

1人で拾っていると多くはないですが
全体のゴミの量はやはり多くありました。
川上は特にゴミは多くありました。

 

橋の裏側には鳥の巣がマンションのようにびっしり作られていました。
ゴミも多かったのですが、水無川の中を歩くと
生活していても見る事のない景色がたくさん見られ、これもまた今回のイベントの醍醐味だなと感じました。

またこういったイベントには参加したいと思う楽しいイベントでした。

今回のイベントを提案してくれた、五十嵐さん(左)

はだのブランド認証店 komeamaの山崎さん(左)

福島和可菜さん(左)と立石純子さん(右)