古き良き日本の風景

こんにちは。

ここ最近急に冷え込んでまいりました。

焦って衣替え中の、営業の窪田です。

皆さんも風邪や体調管理にはお気を付けください!

 

 

さて、今回は先日行われた上棟式について書かせて頂きます。

餅まきの様子です。

 

 

 

 

 

 

 

餅まきの歴史は、古くは平安時代にもさかのぼると言われています。

古い時代には、家を建てるということは、地域の共同体による共同作業でした。

富を地域の共同体で分け与えることで、厄災を避けるために

神せん(神棚に供える供物)であり保存食でもある餅や富の分配の形としての小銭をまくことが習慣だったようです。

 

神社などで行われている光景を見たことがある方も多いと思いますが

実は昨今、上棟式で餅まきをおこなうお施主さんやメーカーさんは激減しています。

 

 

コラムホームが守っていくのは、家だけではありません!

地域の伝統や文化を大切にしていく、守っていく。

簡単なようにみえて、とても難しく、でもとても素晴らしい事だと感じます。

 

コラムホームで唯一の平成生まれとしても、

これからも先人たちの伝統や文化を繋いでいかなければ・・・・・と、改めて感じました。