外装リフォーム(屋根カバー工法・外壁塗装)

「人生100年時代に向けて断熱リフォームをおすすめしている秦野市のコラムホームです。」

 

みなさまこんにちは。

先日行いました外装リフォームを今日はご紹介したいと思います。

 

屋根はカバー工法、外壁はカラー塗装を施工しました。

カバー工法とは

既存の屋根の上に新しい金属屋根をかぶせる(カバーする)屋根リフォームの方法です.

既存の屋根材を撤去しないので、工事費用も抑えられるメリットもあります。

一般的に、カバー工法で使われる屋根材は、軽量で耐久性に優れたガルバリウム鋼板が使用されます。

痛みが激しい屋根や築年数が20年以上たっているお家はカバー工法をおすすめしています。

 

ガルバリウム鋼板には、断熱材無しと断熱材入りのものがあり

断熱材無しのガルバリウムは、勾配によって設置できないことがありますが、

断熱材入りのガルバリウムは、どんな勾配の屋根でも取付可能です。

以前、断熱材入りガルバリウム鋼板を施工した後にお客様からは

「夏の朝、お家の温度が全然違う!涼しくなった」とうれしいお声もいただきました。

差額的には無しと有ではやはり断熱材があるほうが金額的には上がってしまいますが

だいたいのおおよそ、約20万ほどの差額になります。

今回も断熱材入りガルバリウムでの施工になります。施工後の屋根がこちら(^^)/

綺麗にカバーされました。

 

外壁も築年数の経過しているお家や、外壁のヒビ割れ色褪せがある場合は

クリア塗装よりもカラー塗装のがカバー力が高いので、おすすめしています。

 

塗装前のお色味↓↓↓

 

塗装後はオレンジで明るく素敵なカラーへと変身( *´艸`)

 

 

なんだかお家もいきいきとして見えますね(*^-^*)

施主様も屋根も外壁も素敵な色になったと喜んでいただけました。

 

面積も大きい分費用はどうしても100万は越えてきてしまいます…

しかし 外装は雨や風、紫外線からお家を守ってくれる大事な部分

外側が腐ってしまうと、中の大事な柱にまでダメージが及んでさらに費用がかさんでしまうことも。

定期的なメンテナンスをして、長く住むために

是非今から外装貯金はじめてみるのはいかがでしょうか(^_-)-☆