【WBHOUSEってどんなおうち?】通気!風通しこそ過ごしやすい家の秘密だ!

~WBHOUSEってどんなおうち?~

〇WBHOUSEの呼吸➀

~風通しこそ、夏過ごしやすい家の秘密だ~

第一の呼吸!通気!

 

さぁ、家の呼吸の一つ目が【通気】です!

いわゆる【風通し】ですね! もちろん、他の家も風通しを考えて家づくりをしていると思いますが、

WBHOUSEの場合は 家の中、そう!骨組みの中です!

イメージとしては夏の暑い日にTシャツをめくって肌に直接うちわで風を当てたりとか。

そう!服と肌の間に風を送るわけです!

風の入り口は基礎部分にあり、出口は屋根部分に【通気口】というものがついています。

空気の性質を利用した循環システムを利用しています!

自然な空気の流れが、焼け込みの熱を緩和し、無駄な湿気を一掃する仕組みで、

壁の中を空気が流れる事で、室内は熱気の影響を受けにくい快適な空間になります。

湿気で木材が劣化しないから、家はいつまでも丈夫です!

カンカン照りの暑い日に海やプールに入ると気持ちのいい温度に感じるじゃないですか?

身体の表面を水が包み込んで厚さを伝えにくくしているいわゆる【水の壁】が出来るんですね!

一般の建物と比較すると、

外壁⇒断熱材⇒室内壁⇒壁紙⇒室内

 

WBHOUSE

外壁⇒断熱材⇒通気層⇒室内壁⇒壁紙⇒室内

 

通気層が入る事で断熱材にたまっている暑さを直接室内の壁に伝えることなく、

熱気として掃き出し 風の道を通り外に出してくれます!

すごい!!

夏向きの家の真骨頂ですよね!

エアコンのひと手間、【壁を冷やす】という手順も減り省エネに繋がりますね~

夏の話ばかりしてきましたが、冬はどうなんじゃい!

という事で、次は冬です。

 

〇寒くなったら服を着こむ!

人間と一緒です! 家も同じように季節に合わせて衣替えしてくれます。

さっき【通気口】のお話をしましたが、各通気口に気温で伸縮するバネが入っています。

来ているダウンジャケットのファスナーをしめる・開けるのようなものです。

人は手動で行いますが、WBHOUSEの場合は気温に応じて自動で開閉する仕組みになっています。

17度で全部閉まり・23度以上で全部開きます!

 

仕組みはこうです!

通気口からの冷気を遮断し、冬の冷え込みを抑えます。

壁の中に空気の層ができて、家の中の気密性・断熱性がアップします!

壁の中と家の中でおしくらまんじゅう状態!

壁の中の空気を動きにくくすることで、室内暖房の熱が逃げにくくなり断熱性がアップします。

夏の通気性とは一変して、家の気密性が高い状態になります!

 

さぁこれが一つ目の呼吸の【通気】のお話でした!

瞬間の心地よさ【快感】を感じる家ではなくずっと気持ちのいい【快適】を求める家づくりを!

 

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