【風と光のデザイン】自然とうまく付き合う事が快適な生活の第一歩!~YouTube動画紹介~
【3分Home Building】
~コラムホームコンセプト➀~
〜風と光のデザイン〜
年中快適!!自然と共存!
最近の住宅は性能も高く住みやすいおうちが多いですよね!
それは建物に使われている窓や、断熱材といった商品の性能が高いという事ですよね!
ただ!商品だけにたよってはダメです!
いかにいい商品を使っていてもきちんと性能を出せるように考えて使わないと意味ないですよね?
なんてったって自然の力が一番強力だからです!
そして究極のエコ!!
新築してから後悔する項目として多いのが
暑い・寒い・風通しが悪い・暗い・結露がある
どれも自然と共存できてないから起こるんですね。
しかもこれは商品を性能の高いものに変えてもダメですよね。
そもそもの話で建物の配置、屋根の長さ、窓の種類、大きさ、周辺環境などをきちんと把握して設計する必要があります。
【パッシブデザイン】なんていうんですが、【四季を通じて心地いい事】を目指す設計手法で、
建物そのものが快適な空間を作り出すので、エアコンなどに頼る場面も減って省エネルギーにもつながりますよね。
最近屋根の先が短いスタイリッシュな建物も多くなってきましたよね?
昔は屋根の先は長く伸びているのが印象的じゃなかったですか?
【おしゃれは我慢】のような形で夏の暑い太陽を屋根で防ぐというのが効果的なんですが、真逆ですよね?
もちろんデザインも重要だとは思うんですが、住んでいる人たちが我慢したり、光熱費を余計に払う建物よりも、
快適な建物の方がいいんじゃないかな~と思います。
もちろんデザインも大切ですが長く住み続けていくのにどちらに重きを置くかですね!
一番いいのは両方ですけどね!
パッシブ【受動的】・・・他から働きかけを受ける
アクティブ【能動的】・・自ら他へ働きかける
パッシブは建物の周りの自然エネルギーを受けとめ、建物の中で動かせて快適な空間をつくろうとする考え方です。
アクティブは電気やガスなどの人が作ったエネルギーを使って快適な空間を作っていこうとする考え方です。
快適な空間を作るには両方の要素が必要です。
ですが、まずはパッシブを優先しながら足りないところをアクティブで補うという方がいいでしょう!
コラムホームでは4つのコンセプトのうちの1つがパッシブデザインになってます!
電気やガスが使えなくなったらアクティブに頼りきっていた場合・・・ 大変ですよね?
自然とうまく付き合っていくことが快適な生活の第一歩です!
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