庭に木のある暮らし

事務所は喚起のため開け放っているので

室内は肌寒い日々が続いております。

コロナにかかる前に風邪をひくのではないかと思うくらい

手足はキンキンです。笑

こんにちは、営業の小林です。

 

 

自宅の庭で育てているレモンです。

昨年末に収穫する前に撮ったレモン。

新築後初めて収穫したレモンは

生絞りにするととても酸っぱく、

レモン鍋にしてかじると少し苦い

人生で初めて育てたレモンはそんなにおいしくありませんでした。笑

 

冬、葉っぱがすべて落ちてしまうといけないらしいので、

12月に気づいた時には夏に比べると半分くらいになっていて

相当焦りました。

ブルックスに行ってコーヒーの麻袋をもらい

根が冬の寒さに耐えられるように防護しました。

無事に越冬できたうちのレモンの木は

いよいよ新芽を付けました。

数えきれないほどの新芽の数で

今年はどのくらい実がなるのか楽しみです。

 

さて、先日C.W.ニコルさんが他界されたニュースを見ました。

まだ入社して間もないころ、

社長(当時副社長)に声をかけて頂き、植樹祭に行きました。

その時の公演に来ていたC.W.ニコルさんを

遠くから見ながら、植樹や間伐の大切さを知りました。

それから会社では伐採体験ツアーを行って

間伐材に触れてもらうことと森守りの大切さを伝えてきました。

建物の構造材に地域材・はだのの木を使用する提案もしてきました。

はだのブランドの商品としても認定を受けました。

現在、全棟はだのの木標準化を進めています。

 

家づくりをしながら地域貢献ができる。

地域材・はだのの木の活用を通して

森を守り、地域守りができることを伝えて行きます。

偉大な先人の志を胸に。