リフォーム産業フェアへ行ってきました!

『人生100年時代に向けて断熱リフォームをおすすめしている秦野市のコラムホームです。』

こんにちは!コラムホームの高橋量子です。先日、東京ビックサイトで開催されたリフォーム産業フェアにリフォームのスタッフみんなで行ってきました!新型コロナの影響で数年振りの来場でしたが、人も多く活気に満ちていました。

今回は断熱リフォームなど「性能向上リフォーム」に関する展示が多くみられました。「電気代の高騰」や「カーボンニュートラル」、「省エネリフォーム補助金」などに注目が集まり、全国的に必要とされているリフォームなのだなと実感しました。

「健康をつくる住宅断熱リフォーム」のセミナーでは、

今までのリフォーム=古くなった住宅の「手当て」

これからのリフォーム=病気の「予防」

として捉え、「リフォーム」の意味合いの改革が必要だとしていました。

住宅の適切な断熱リフォームが健康増進に寄与することを広めていきたい!とコラムホームも今まで細々と?チラシ・HP等でPRしてきた事と同じ事を訴えていました。

秦野市でも断熱リフォームがもっと広まるように、これからもPR活動をしていきたいと思います。

コラムホームでもよくご依頼いただく内窓や外付けシェードの展示もありました。

▲内窓

▲スタイルシェード

 

その他には…

▲断熱性能向上ガラスコーティング【住宅支援機構】

空調の電気代を約25%削減するそうです!

せっかく断熱リフォームをするなら、費用対効果が高く、補助金の活用も見込める内窓がおすすめですが、内窓が付けられないような窓には断熱ガラスコーティングという方法も良いですね。

 

こんなスクリーンの展示もありました。

▲高断熱ダブルハニカム生地「ハニカム・サーモスクリーン」【セイキ総業】

ブラインドのように窓辺に取り付けて、窓からの熱の出入りをコントロールします。二重の空気層がしっかり断熱します。冷暖房効率が上がり、省エネ・電気代の節約につながります。天窓専用のタイプもあります。

 

各社、あの手この手で断熱や省エネ製品を考えられていました。

毎年やってくる猛暑の夏、どうにかしたい気持ちはみなさん一緒だと思います。

先日、小学6年生の息子に

「緑のカーテン作った方が良いよ!電気代が下がるよ!」

と言われました。小学校でも環境の事やSDGsについて学んでいるようです。

出来る事から少しずつ、省エネの住まいにしていきたいですね。

コラムホームでも引き続き、人生100年時代に備えた断熱リフォーム・省エネリフォームをおすすめしていきます。