こんにちは
営業の小林です。
今回は文字ばっかりです。

最近父や母の介護の事で以前に比べ実家に帰ることが多くなりました。
きっかけはあまりいいことではないかもしれないけど
実家に帰って親の事の為に自分の家族が一緒になっていろいろやってくれるのは
すごくありがたいことだなとしみじみ感じています。

先日いつものように実家に帰って
家族で食事をしていた時に
近くに座っていたお姉さま方の話し声に
最近の家はさぁ、と聞こえてちょっと盗み聞きをしてしまいました。

「最近の家はさぁ、ほんとに窓がなくて真四角で…」

確かに最近は窓が少ない家や
四角い家が多くなってきました。
断熱性能の追求や資材高騰もあり
サッシを取り付けることも前は漠然とつけていたことが
今は必要な個所に必要な大きさのものをつけるようになり
設置数は少なくなったと思います。
四角い形の外観はデザインという事もありますが
建物のでっこみ引っ込みがなく
シンプルになることで建築コストのダウンや
メンテンナス性も上がると思っています。

「ホントにこんなところに人が住めるのかって想っちゃたわよ、考えられないわー」

今のお家がそのようになった経緯が分からなければ
そんな感想になるんだなと
自分たちは家づくりに対して今の取り組みをしっかり魅せることができているかなと
心の中で振り返っていました。

「ほんと第七サティアンかと思ったわー、絶対あれ誰が見ても第七サティアンと思うわー」

第七サティアン？？？
昔のある団体の建物？どんな建物だったか記憶にない。
白い建物のような確かに四角かったような。
調べてみると
倉庫やん、ただただ倉庫やん
画像貼り付けられないので
気になる人はどんな建物だったかはグーグルで調べてみてください。
しかし
ホントに家だったのか、実は倉庫を作っていたのか
そのお姉さんには家が倉庫のようにみえたのか
倉庫のような家を作ったのか
お姉さんの表現が誇張しすぎてそうなったのか
どこの建物を見てそう感じたのか
ご本人に聞く勇気はないので
いろいろ考えると気になって仕方なかったです。
今でも気になっています。

さて、11月19日(土)・20日(日)に秦野市渋沢三丁目で
注文住宅で建てたお家の完成見学会を開催します。
第七サティアン風の家ではないです。
ビルトインガレージが印象的な
WBHOUSEで建てた
はだのの木を使ったお家です。

見どころはたくさんありますが
ここでは書ききれませんので
下記にリンクを載せておきます。
是非見て都合を合わせてお越しください。
今まで弊社で建てたオーナー様も
最近のコラムホームが建てる家を見に来て頂けたら嬉しいです！