「森林観光都市」秦野
丹沢の美しい山脈、森に磨かれた水。
その風土を活用した暮らしが脈々と息づいてきた秦野には、都市としての機能と、自然との柔らかな境界線があります。
「森林観光都市」としての街並みに、木造建築が求められています。
中・大規模 木造建築
純木造ビル・中大規模建築の普及を可能にするオリジナル構法での建築
秦野で育った木材で、秦野の街に輝きを
秦野の地は、日本でも有数の木材の生産地でもあります。
銘水100選に選ばれる豊かな水源が育んだ美しい木材は、
古くから神奈川全域で重用されてきた歴史があります。
地域に根差してきたコラム建設は「秦野の木」を
お客様の大切な住まいづくりに活かしてきました。
そのノウハウをさらに進化させたのが、
新しい木造建築の形『中・大規模木造建築「コラム アクシスコート」』。
住宅だけでなく、公共施設の建設も担ってきたコラム建設だからこそできる、
新しい建築物のご提案です。
秦野の木から、豊かな自然を肌で感じられる上質な空間と、
美しい街並みが生まれます。
豊かな自然を有する秦野だからこそ生まれる、美しい木造建築のカタチ
丹沢の美しい山脈、森に磨かれた水。
その風土を活用した暮らしが脈々と息づいてきた秦野には、都市としての機能と、自然との柔らかな境界線があります。
「森林観光都市」としての街並みに、木造建築が求められています。
美しい山々、清らかな水に囲まれた秦野は、移住先として子育て世代を中心に注目されています。子供たち、そして子供たちを見守る人々にも、心安らげる空間が秦野の未来を創ります。
豊かな自然を有する秦野を体現する美しい木造建築を生活のそばに
「天然の水がめ」とも呼ばれる秦野盆地には、丹沢の森が長い時間をかけて育てた地下水がたっぷりと蓄えられています。
日本の名水百選として環境省にも認められているその水は、秦野の街づくりにも活かすことができます。
雨量が多く水源地域でもある丹沢の森の中では、ゆっくりと年月をかけて良質な木々が育まれています。きめ細やかな年輪を持つため、強度と美しさを併せ持つ秦野の木は、住宅建築に重用されてきました。
建築物も、地産地消ができるのが秦野の強みです。
アクシスコートは、秦野で培った木造建築の知見を、
それぞれの地域で育った木材と結び、
地域に新しい価値を生み出す取り組みです。
進行状況
コラム建設の提携先であるAQ Groupが開発した
独自構法「AQ木のみ工法」は、
日本で最も普及する木造軸組構法を基盤に、
中・大規模の木造建築を普及するために
開発された新技法です。
組子格子耐力壁や柱式ラーメン構造により、
高い耐震性と意匠性を両立。
木の温もりを活かした空間を実現します。
施工事例
AQ Group 本社ビル
AQ Group本社ビルは「日本初の普及型純木造8階建てビル」。耐震・耐火・耐久性能と木のあらわしを両立するため、実物大実験や事前検証を重ね、多くの専門家の知恵を結集しました。建築費は坪145万円と鉄骨鉄筋コンクリート造の約3/4に抑え、中小ゼネコンや工務店でも建築可能なモデルとして、純木造中規模建築の普及をめざしています。



アキュラホーム つくば支店
本オフィス棟は、「サスペンション梁」と呼ばれる屋根が特徴。東西方向に吊屋根状の曲線を持たせ、60mm×120mmのヒノキ4m材を交互にずらしビス止めすることで、張力と曲げ剛性をバランスよく発揮し、風圧や偏荷重に対する安定性を確保しました。2階事務所スペースは9m×14m、1階多目的ホールは7m×10mの無柱空間を実現しており、多様な用途への転用が可能です。特別な金具を一切使用せず、一般大工の施工で実現した建築物として、日本初の事例となっています。



アキュラホーム 川崎展示場
2022年11月、川崎住宅公園に日本初(※)となる「5階建て純木造ビル」のモデルハウスをオープンしました。この建物は脱炭素社会の実現・木造ビルの普及に向けた「普及型純木造ビル」のモデル棟。組子格子の耐力壁を活し、建物の安全性と採光を両立。建築過程にかかるCO2排出量は鉄骨造、RC造の約1/2である105.4トン、炭素貯蔵量は約84t-CO2(CO2換算)となりました。(※)木造軸組工法による5階建てモデルハウス・免震構造を使用せず、耐震構造により実現し特殊金物を用いない5階建て木造ビル(混構造を除く)・実物大耐震実験により強度を実証した木造軸組工法による5階建て木造ビル



AQ Group 木造建築技術研究所施工効率化センター
構造実験棟は、住宅用の一般流通材を使った合理的な木造トラスにより、512㎡の無柱大空間を実現した建物です。大スパンでシンプルな構造と木のあらわしが特徴で、トラスを桁行方向に伸ばすことで体育館や施設拡張など多用途に活用できます。建築費は坪40万円以下と鉄骨造より3割以上安価で、在来工法による平屋建てのため特別な技術を必要とせず、従来の木造でも施工可能です。



私たちは、SDGsの理念に基づき、
木造建築の可能性を最大限に活かすことで、
「森を育て、未来につなぐ建築」を目指しています。




木を適切に使い、森を育てることで、CO₂の吸収を促し、
地球温暖化の防止に貢献します。
また、地域資源の活用は、地域経済の活性化や
持続可能な社会の実現にもつながります。
(出典:林野庁2021年度「森林・林業白書」を元に作成)



※当社調べ

高耐力組子格子耐力壁

引きボルト式ラーメン

厚物構造用合板両面張り耐力壁

相欠き合わせ柱式ラーメン

木造建築の可能性を最大限に活かし、持続可能な社会と価値ある建築を実現します。