廣川 裕樹 / 新築事業部営業主任

廣川 裕樹(Yuki Hirokawa)
部署/役職:新築事業部営業主任
社歴:8年(2016年入社)

1.入社のきっかけ

休日にいつもの美容院で「営業職で転職したいと思っているんだよね」と話していたところ、その場にコラム建設の方が居合わせた、というエピソードがあります。子供が小さかったこともあり、自分の強みであるコミュニケーション能力を活かしながら大好きな秦野で働きたい、と考えていたところだったので、まさに運命の出会いでした。異業界からの転職でしたが、ライフワークバランスもしっかり考えられている会社だと感じたこともあり、新しいチャレンジをするぞ、という意気込みとともに入社を決めました。

2.仕事の内容

新築営業として、8年間で約50棟の家づくりに携わってきました。「こんな家を建てたい」というお客様からのご要望を徹底的にヒアリングしながら、契約~お引渡し、アフターフォローまでしっかりサポートしています。引き渡しで終わり、ではないのがコラムホームでの仕事です。また、もともとインテリアや間取りなどに興味を持っていたことを活かして、リノベーションの営業も担当。新築のリノベーションを企画する際には、見学会の設定・イベントの企画・集客の戦略も立てています。入社前に抱いていた、人材不足・ハード・現場主義の厳しい世界、という建設業界のイメージは、180度変わりました。仲間とのチームワークやお客様とのコミュニケーションを通して、シンプルに「家づくりや建設業が楽しい」と感じるようになりました。特に、コラム建設ならではの地域のコミュニティづくりでは、異業界の人と接点を持つことができたり、空きテナントを再利用する発想の転換など、学べることが多いと感じています。

3.やりがいを感じるとき

秦野の木を活かした住宅のお引き渡しの際、お客様の笑顔が誇らしげだな、と感じることがあります。「秦野」にプライドを持ってくださっている、そんな笑顔が見られるときは強いやりがいを感じ、コラム建設の想いが伝わった、ファンになってくださった、と嬉しく思っています。また、地域のコミュニティづくりをすることで、地元ならではのつながりや、できることが増え、自分自身の成長も感じています。最近では、地元の飲食店を盛りあげる「ちょい飲み。」の企画に参加。自分の企画を通じて、秦野のまちが楽しい場所になり、幸せな時間やつながりが生まれている、と感じる瞬間に、この仕事をしていてよかった、と思います。

4.夢

秦野のまちを、ソフト面とハード面の両方から盛り上げることです。このところ増えてきた自然災害のことを考えても、一人ではない、仲間がいる、と思える地域のコミュニティは大切です。出会うことがなかった人と人を繋げられていることに喜びを感じますし、異業種の方との交流は新しい学びの連続です。秦野のまちを盛り上げたい、という想いを共に叶える仲間とどんどんつながって、秦野のまちのソフト面を強化したいと思っています。
それから、ご紹介での案件も多いため、秦野のまちにはコラム建設が建てた公共施設や店舗がたくさんあります。それは、社長を含め社員同士の距離が近い風通しのよい社風が、建築物の完成度とお客様からの信頼・満足度を向上させているから。業務の幅が広く、仕事を任せてもらえるという、「挑戦できる環境」を活かして、未来につながる秦野のまちの形も作っていきたいです。

5.メッセージ

コラム建設には、仕事を楽しめる環境あるので、家づくりの楽しさを実感することができます。1年目から実績を作ることができ、社歴が長くなるにつれて経験値も向上していくので、後輩からは「どうしてこんなにたくさんのことができるのですか?」と質問を受けることも。ON、OFFの切り替えを意識的に行い、ワークライフバランスをとれるよう、効率よく、前向きなマインドで業務を行ってきたことで、時間の使い方を工夫できるようになっていると思います。毎日楽しい!と思える、そんな仕事がコラム建設にはあります。