こんばんは。
今年も残すところ後1か月。季節の移り変わりを楽しんでいる営業の広川です。
タイトルにも書きましたが、秦野は自然が多く季節の変化を楽しめる地域だと思います。
「春は桜」「夏は川で遊ぶ子供たちの笑い声」「秋は紅葉」「冬は山々の雪化粧」
と四季を身近に感じられる場所だと思います。
私も秦野で生まれ秦野で現在も住んでおりますが、小さいころを振り返ってみると、自然と共に
過ごしていたんだなと改めて感じました。
人は緑を見ると落ち着く、川のせせらぎを聞いて癒されるなど心のどこかに自然と共生したいという
想いがあるのではないかと思います。
夏は縁側でスイカを食べ風鈴の音を聞きながら風情を感じるなど・・・
現代の社会だからこそ、昔ながらの生活に興味、共感して頂ける人も多いのではないでしょうか??
弊社は「自然との共生」の考えを建築に取り入れております。
自然の風を感じながら過ごすリビング、明るい日差しを浴びながらウッドデッキで走り回る子供たち
リビングの先の大きい窓からは子供が生まれた時に植えたシンボルツリーが季節が変わるごとに表情を変えてくれる風景を額縁に見立てた大きな窓から見せてくれます。
子供部屋は朝日が差し込み「おはよう」と1日の始まりを教えてくれる。
冷暖房での生活も管理された環境の中で過ごしやすいとは思いますが、やはり自然の力を有効的に取り入れる事が家にも人にも環境にもいいのではないでしょうか。
そんな生活を想像するときっとみんなすごく幸せそうな笑顔で帰るのが楽しくなる家になるのではないかと私は思います。
毎日いる家だからこそ、笑顔の多い家づくりをしていきたいと思っております。
家を建てるきっかけのほとんどが「子供が生まれる」等の理由が多くあると思います。
最近アレルギーや喘息をもっており、季節の変わり目に咳が止まらない、寝ている時に咳で起きてしまう。病院に通い続けている等、日々の生活の中であきらめてしまっている、しょうがないと思っている方も多くいるのではないでしょうか??
私の子どもも季節の変わり目にはせき込んでしまい、夜、咳で起きてしまうこともあります。
目には見えない「空気」の部分がとても大切なんだとWBHOUSEで建てて頂いたお施主様のお話を
聞いて改めて実感しました。
「人」「家」「地球」にやさしく自然と共に過ごしていく家づくりを弊社ではご提案させて頂きます。
お悩みがひとつでも共感していただければ一度足を運んで頂けたら嬉しいです。
一緒に笑顔の絶えない家づくりのサポートが出来ればと思います。
想いとかこだわりとか
毎週火曜日は地域清掃と展示場の外掃除を行っていますが、
落ち葉が増え、秋を感じています。
全員で朝から何かをすることは一体感も感じて気持ちがいいです。
こんばんは、営業主任 小林です。
さて、先日ご招待頂きTOTOさんの工場見学に行ってきました。
TOTOさんの陶器の作る工程を一つ一つ見させて頂きました。
粘土の種類や、石膏に入れるまでの工程、人の手によって整えていく細かい作業は
これぞ職人!と感じさせてくれるとことでした。
100年の歴史、TOTOさんの先代からの想いやこだわり、新しい取り組み等、
改めてTOTOさん必要とされている理由を感じました。
工場の内部は写真を撮ることが出来なかったので、
工場の一部を撮影した画像を載せます。笑
いろいろ振り返るとTOTOさんにはまだまだ及びませんが、
コラムホームにも100年先も必要とされる会社でいるというスローガンがあります。
また、TOTOさんにも負けない自慢の職人さんがいます。
先日の構造見学会でもご来場されたお客様は施工の
施工の丁寧さに感動されていました。
いろんな人の想いやこだわり、新しい取り組み等
これからももっともっと精進して、
街づくり・地域守り・家守りしていきます。